竹中

大阪在住。2005年よりフリーランスイラストレーターとして活動。装丁やキャラクターデザイン等、国内外問わず幅広く手がけている。代表作に角川文庫エラリークイーン新訳国名シリーズ表紙、恋愛シュミレーションアプリ『P.S. I LOVE U GACKT』人物イラスト等

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INTERVIEW

絵を描き始めた経緯

母が元々絵を描くのが好きで、一緒に絵を描いて遊んでくれていました。
物心がついた頃にはもう絵を描くことが生きがい、人生の中心でしたね。

なぜ、絵を描いていますか?

なんででしょう。単純にまわりが私の作品を見て楽しんでくれるのが嬉しいってのはありますね。
あと皆さんよく言われてますがコンプレックスや物欲の昇華。(笑)
こんな顔になりて~~とかこんな靴ほし~~~とかの思いをぶつけてます。

評価され始めたきっかけは?

いつなんでしょう…あんまりコレという瞬間は無かったと思うんですが、pixivとDeviantArtを始めた頃に

今のベースとなるフォロワーさんが沢山増えた覚えはあります。

制作において大事にしていること

美しさ、上品さ、清潔さ、です。

例えばどんなに露出があっても品は必ず残るようにしたいと思ってます。

DiGAROの企画を聞いたときの印象は?

デジタルアートギャラリー?デジタルイラストで活動している私にぴったりでは…?と思いました。

個展も代表の野呂さんが沢山アイデアを出して下さって(しかもアーティストの負担にならない範囲で)、

本当に良い機会を頂き感謝しています。

現在のスタイルはどうやってできましたか?

一番影響を受けたのは小学生の時にラルクアンシエルにはまったことだと思います。

それまではただいかにもな小学生の描いた少女漫画!な絵を描いてたんですが、
彼らにはまって音楽雑誌を見るようになり、所謂アー写のような、
綺麗なカッコいい人物を描きたい!と思うようになりました。

その後モードファッションにはまって、ファッション誌からも影響され、

メイクにはまってメイクに拘るようになって…色々ミックスされてできました。

今後の展望

昔はクライアントの希望したスタイル、タッチで描くザ・イラストレーターのお仕事が殆どだったのですが、

どんどん私のスタイルで「好きに描いて下さい」と言って頂けるようになってきました。

希望された絵を描くイラストレーターの仕事は大好きなのですが、

私のスタイルを貫いた「アーティスト」としてももっと活動できたらと思ってます。

作品一覧

DiGAROではデジタル原画や直筆サイン入りプリント作品をご購入いただけます。

デジタルアート作品

2021/7/12

「Sheer」

作品番号 WA-0010-0016|2021年|竹中

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デジタルアート作品

2021/7/12

「2016s」

作品番号 WA-0010-0001|2016年|竹中

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デジタルアート作品

2021/7/12

「short」

作品番号 WA-0010-0017|2016年|竹中

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デジタルアート作品

2021/7/12

「Chignon」

作品番号 WA-0010-0002|2016年|竹中

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デジタルアート作品

2021/7/12

「spiky」

作品番号 WA-0010-0018|2014年|竹中

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デジタルアートの価値とは?

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