INTERVIEW
絵を描き始めた経緯
小さい時から絵を描くのが好きで、時間があれば絵を描いてました。
高校は美術に特化した所に通って、受かりはしませんでしたが美大受験もしました。
絵を諦めるという選択肢が自分の中になくて、絵を描いて生きていきたいと思い今に至ります。
なぜ、絵を描いていますか?
学生の時は自分のためだけに描いてました。
楽しいし、楽だし、絵を描いていると落ち着くし。
でも SNSで活動するようになってからは、自分の絵を見てくれている方と絵を通して意思疎通が出来てそれが楽しいので、もっといろんな方と交流したいなと思い描いてます。
制作において大事にしていることは?
自分の好きなものを詰める事。
ウケを狙って描いたり、認められようと無理しないように はしています。
現在のスタイルはどうやってできましたか?
人をメインに撮った写真が好きで、尊敬している写真家さんの撮ったポートレートなどを参考にして絵を描いたりしてました。
ハイブランドの広告やVOGUE、BAZAARなどのおしゃれがぎゅっと詰まった雑誌を見るのも好きで、絵から影響を受けたと言うよりは
主に写真や人に影響を受けて今のスタイルになりました。
初めてDiGAROやCaptorsを知ったときの印象は?
展示会はアナログ作家の方メインのイメージがあったので、デジタルに特化したギャラリーさんがあることを最近まで知らなかったので、驚きと関心を持ちました。
DiGARO のようなデジタルアート専門のギャラリーは貴重だしこれからもっと増えるべきだと思います。
今後の展望
企業様とのお仕事も増やしたいのですが、まずは個展をやりたいなと思っています。
私だけの世界観で埋め尽くされた空間を作るのが今の目標です。
作品一覧
DiGAROではデジタル原画や直筆サイン入りプリント作品をご購入いただけます。