INTERVIEW
絵を描き始めた経緯
幼い時からイラストを描くのが好きでした。
結婚、出産等を経て また筆を取ってみよう思いInstagramやTwitterをはじめた事で作品数が増えていきました。
最初の頃はずっとアナログで子供の好きなキャラなどを描いていましたが、次第に自分の好きな物を描くようになりました。
なぜ、絵を描いていますか?
口に出せない思想をぶつける貴重な自分の時間でもあり、かなり集中するので、雑念はあれどほぼ写経に近いと思います。
精神統一する手段の一つです。
制作において大事にしていることは?
自分の描きたいものが描けたかどうかです。
現在のスタイルはどうやってできましたか?
元々西洋絵画や細かい模様、人類史などが好きでそれをなんとか自分らしく描けないかと模索しているうちに今のスタイルにたどり着きました。
今のスタイルになったきっかけは中学生の時の美術の教科書の表紙になっていたクリムトの「THE KISS」に強く惹かれた事です。
金箔を使用した抽象的な絵画になんとも言えず感銘を受けたのが今でも印象に残っています。
初めてDiGAROやCaptorsを知ったときの印象は?
とにかく「すごい画廊!」とぼんやりとしたイメージしか持っておらず、、!
まさか私がお声がけしていただけるとは夢にも思っていませんでした。ありがとうございます。
今後の展望
別段、野望みたいなものは持ち合わせておりません。
自分らしく絵を描くことを一生涯続けていきたいと思っています。
今後私の描くイラストがどのような形になろうと「生きた証」として後世に残す事が出来る術を身につける事ができ、喜びを感じております。
作品一覧
DiGAROではデジタル原画や直筆サイン入りプリント作品をご購入いただけます。