INTERVIEW
絵を描き始めた経緯
絵が好きな父の影響もあり、物心着いた頃から絵を描いていました。
デジタルイラストについては、たまたま手に入れたタブレットで面白おかしく絵日記を描きはじめたのがきっかけです。
なぜ、絵を描いていますか?
絵を見てくださる方の毎日を少しでも明るい気持ちにしたい、という想いで描いています。
制作において大事にしていることは?
日常の小さな発見を取りこぼさないことです。
私が描く絵のテーマは、友人との何気ない会話や散歩で見かけたもの等、
私の身の回りに起きた出来事を俯瞰した視点で切り取って描くことが多いので、
テーマや構図を思いつくと忘れないようにメモするようにしています。
現在のスタイルはどうやってできましたか?
私の絵に登場する「小さな女の子」たちは背が低いという私自身のコンプレックスから生まれましたが、
絵ではこのコンプレックスをプラスに捉えて、小さな世界に自分が入れたなら…と楽しく想像しながら描いています。
初めてDiGAROやCaptorsを知ったときの印象は?
DXの最先端だと思いました。
また、「絵を買う」という行為がとても敷居の高いものから一般の皆様でも気軽に手に届くものとなり、いち絵描きとしてとても有難いサービスだと感じます。
今後の展望
イラストレーターとして企業様から絵のお仕事の依頼を頂けるようになりたいです。
特に、語学を学ぶことが大好きなので単語帳の装画や、絵本の挿画のお仕事に特に興味があります。
長期的には、いつか誰が見てもmarin booの作品だと分かって頂けるような存在になれるよう、今後も自分なりの表現方法をブラッシュアップしていきたいと思います。
作品一覧
DiGAROではデジタル原画や直筆サイン入りプリント作品をご購入いただけます。