INTERVIEW
絵を描き始めた経緯
小さい頃から絵を描くのが好きで、趣味としてちょこちょこと描いていましたが、大人になるにつれて時間も無くなり全く描いていませんでした。
ですが社会人になったと同時に時間的余裕が出来たので、ある日なんとなく描いてみると凄く楽しくて、そこからまた絵を描く楽しさを見出していきました。
2020年にSNSを始めたことをきっかけに、本格的に活動を始めました。
なぜ、絵を描いていますか?
簡単なことではありませんが、自分の作品が色んな人の心に触れることが出来れば凄く嬉しいと思って描いています。
制作において大事にしていることは?
ただなんとなく描くだけでは無く、絵の中に沢山の情報を置いたり全体の色味のバランスを調整し、見る人へなるべく多くの視覚的情報を送り、楽しんで貰うことが出来るように心がけています。
現在のスタイルはどうやってできましたか?
絵を描き始めた頃はとにかく沢山の人の絵を見て、いいなと思う部分を組み合わせたりして研究していました。
昭和レトロな雰囲気とごちゃっとした感じが好きなので、そこに自分の好きな雰囲気をどんどん付け足していった結果、今のスタイルになったのかなと思います。
初めてDiGAROやCaptorsを知ったときの印象は?
好きなイラストレーターの方々が企画に参加されていて、凄く楽しい企画をされていたのでいつか自分も……と思っていたらお声掛け頂きとても嬉しかったです。
普段は殆どアナログで絵を描かないので、デジタルアート専門のギャラリーは個人的に有難いことは勿論なのですが、
企画展をするにあたり色々素敵なアイディアを考えて頂いて、クリエイターとして本当に有難かったです。
今後の展望
書籍装画や音楽に関わるお仕事をしていきたいです。
ですがそれ以上に、活動の場を広げる為にまだまだ沢山絵を描いて技術の幅を広げたいと思っております。
作品一覧
DiGAROではデジタル原画や直筆サイン入りプリント作品をご購入いただけます。