しな
神奈川県出身東京都在住イラストレーター
2019年半ば頃から活動開始。かわいい女の子と少し暗い世界を描きます。2022年から「佐藤しな」名義で現代アーティストとしても活動しています。好きな食べ物はアイスとさつまいも。
INTERVIEW
絵を描き始めた経緯
大学を休学している時に、なんとなくSNSに絵をアップしたら、「もっと見てみたい」との声を1人の方にいただいたことが本格的に絵を描きはじめたきっかけです。
なぜ、絵を描いていますか?
たのしいからだと思います。
制作において大事にしていることは?
絵を見てくれた方それぞれが、それぞれの思いやストーリーを頭の中に展開してくださったら嬉しいなと思っているので、
想像の余地のあるイラストを描くように心がけています。
あと、わたしの中の『かわいい』に妥協せずに描くことも大切にしています。
現在のスタイルはどうやってできましたか?
幼い頃から、細々したものやミニチュアや食玩などをはじめ、ごちゃごちゃしたものが好きで、集めたり飾ったりして遊んでいました。
絵を描く際にも、同様にごちゃごちゃした物を描くのが好きなので、昔から根本は変わっていない気がします。
初めてDiGAROやCaptorsを知ったときの印象は?
企画概要などと一緒に、展示スペースやギャラリーのお写真をいただいたのですが、とてもスタイリッシュで洗練された空間だと感じました。
このような場に自分の作品が飾られるのはなんだか気恥ずかしいけれどとても嬉しいことだなと思いました。
今後の展望
自分の好きな絵を描き続けていき、いつかそれらを集めた画集のようなものも作ってみたいと思っています。
展示やイベントなどに参加しつつ、コラボや装丁などのお仕事にも挑戦してみたいなと思います。
また、個人的な話なのですが、アイスクリームがとても好きなので、それに関わるお仕事ができたら嬉しい限りです笑
作品一覧
DiGAROではデジタル原画や直筆サイン入りプリント作品をご購入いただけます。