INTERVIEW
絵を描き始めた経緯
小さい頃から絵を描くことが何よりも大好きでした。
昔はなんとなく恥ずかしいという理由で周りの人にはなるべく知られないようにこそこそ描いていたのですが、そのうちTwitterなどのSNSでイラストを公開するようになり今に至ります。
なぜ、絵を描いていますか?
絵を描くのが楽しくてしょうがない…
そして自分の絵が大好きだからという理由もあります。
制作において大事にしていること
とにかく楽しく描くということを大事にしています。
そして、思わず立ち止まって見てしまう絵、あとから何度も見たくなる絵を描くよう心がけています。
評価され始めたきっかけは?
運用しているTwitterアカウントを始める段階で、その時流行っていたハッシュタグを付けて自分のイラストを投稿したら、それが思いのほかたくさんの人に見ていただけました。
いいね等ももちろんですが、絵に対する嬉しいコメントを直接いただくたびに「絵を描いていて良かった」と思えます。
制作のモチベーションも上がるので本当にありがたいです。
DiGAROの企画を聞いたときの印象は?
私自身デジタルでイラストを描くことの方が多いので、デジタルアートを主軸とした展示会というところに惹かれました。
素敵な作家の皆様と展示をご一緒できてとても嬉しいです。
現在のスタイルはどうやってできましたか?
高校生くらいまでは本当にファンアートしか描いていなかったのですが、
ネットや雑誌等で見かけた素敵な写真やイラスト・アートを見ていくうちに、自分の好きな雰囲気、描きたいイメージ等が固まっていき、次第に今のようなオリジナルの女性のイラストを描くようになりました。
更に通っていた学校でデッサンを学んだ際に鉛筆の楽しさを知り、今ではデジタルだけでなく鉛筆を使ったイラストの制作も行っています。
今後の展望
イラストレーターとしてジャンルを問わず色々なお仕事をしていきたいです。
また2021年から漫画の連載をさせていただくことになりまして、
今後はイラストレーターとしても漫画家としても幅広く活動していきたいと思っています。
作品一覧
DiGAROではデジタル原画や直筆サイン入りプリント作品をご購入いただけます。